横須賀よさこい
まじすかよこすか

　踊り子の皆様、出店の皆様、ご協賛頂いた皆様、ボランティアスタッフの皆様、会場としてお借りした関係者様、その他、応援してくださった皆々様。

この度は、「まじすかよこすか2014 ～第１回 横須賀よさこい祭り～」開催にあたりご理解頂き、そしてご協力賜りまして、誠に有難うございました。

　横須賀でよさこいのイベントを開催する事は美楽連の長年の夢でした。でも、こんな狭い町で、アクセスの悪い横須賀で、よさこいイベントが出来るのか？　と、大変勇気のいる決断でした。

幸い、掛川観光協会大須賀支部さんと遠州横須賀倶楽部さんの賛同を受け、協働事業として実行委員会が立ち上がり、師匠野島聡氏に支えられ、街中のご理解を頂き、踊り子チームさんの賛同を頂き、こうして開催する事が出来ました。

　祭りを盛り上げて頂く上で欠かせない出店も次々増え、ストップをかける程となりました。また、横須賀高校郷土芸能部の学生さん達が、前日の準備～本番～後片付けまで、気持ち良く動いてくださいました。

　踊り子さんが安心して演舞出来るように気配りされたスタッフ。駐車場や交通規制等、会場周辺の警備と安全に神経を使って頂いた横須賀倶楽部さん。踊り子さん達の熱い演舞。近隣の方々の暖かい対応。雨にも関わらず傘をさして見てくださったお客様の暖かな拍手。皆様本当にありがとうございました。

　ホストチームの美楽連も、前日の駐車場の草刈りから始まりテントの片付けまで元気良く気持ち良く動いて頂きました。

　天候にはハラハラさせられましたが、このイベントのキャラクターにした、てるてる坊主の『テルちゃん』が見守ってくれました。

　皆様に楽しんで頂き、また来たい『まじすかよこすか』と思って頂けたら幸いです。

　実行委員会としましては、全般的に準備が遅れ遅れとなり、大変未熟ではございましたが、来年はより進歩することが出来るよう精進して参りたいと強く思っております。

　これで終わることなく、また来年～再来年と継続して開催していく所存でございますゆえ、今後とも、ご理解・ご協力賜りますよう、何卒宜しくお願いいたします。

また次回もお越し頂き、笑顔でお会いできますように。

今後ともどうぞ応援宜しくお願い致します

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横須賀よさこい実行委員会

代表：　渡辺　聖美

拝　啓

　満開の桜が街を華やかに彩り、明るい春がやって参りました。皆様におかれましては、益々のご清祥とお喜び申し上げます。

　この度、横須賀よさこい実行委員会を立ち上げ、よさこい祭【まじすかよこすか】を開催させて頂くこととなりました。

　昨年９月、美楽連主催のよさこい公演を大須賀中央公民館で開催したところ大変な好評を頂きました。次なる目標に横須賀の町並みに出て開催したいと思い、「観光協会大須賀支部」・「横須賀倶楽部」・「横須賀よさこいチーム『美楽連』」の協働事業として、６月２２日（日）に開催する事となりました。

　折しも、横須賀の町並みが保存区域に指定され、横須賀街道を市外にPRするにも相まって横須賀の街並みを生かした横須賀ならではの祭にしたいと思います。参加者（踊り子）は市内はもちろん、全国から募集して集います。

　町の活性化や様々な経済波及効果も期待され、町民と参加者との交流や親睦や、多くの皆さんに楽しんで頂けるよう開催に向けて準備をして参ります。

　初めての挑戦でございますが、皆様のご期待に応えられますよう努めて参ります。来年以降も継続して開催していく所存でございますので、何卒、ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。

　本祭当日には、天候の善し悪しに関わらず是非とも会場へお越しいただき、市内外から来る踊り子さんやお客さん達と共に祭りを盛り上げて頂ければ幸いでございます。

敬具